幸せに生きるためには

みなさんこんにちは!息抜き太郎です。
今回で7回目となりました。結構色んな記事を書いてきましたので、私自身ブログを書くことに大分慣れてきました。ということで、今回は人がどうすれば幸せに生きられるのか、を私自身の考えで書いていきたいと思います。もし生き方、例えば考え方や価値観などが人と違い、さらに友人関係がうまくいかないなど困っている方がいましたら、参考にしていただけると幸いです。ただ、あくまでも私の考えなので、1個人の考え方として捉えていただけるとありがたいです。
まず、周りとなかなかなじめないという方。すごく悩んだりしていませんか?自分が周りと違う。仲良くなりたいのになかなかなれない。そんな方は思い切って一人になるのも悪くありません。当然一人になると寂しさを感じます。しかし、自分と合わない人といても仕方がないのです。ただこのときに思わないでほしいことが自分は孤独であるということです。孤独ではなく孤高に生きませんか?孤高に生きるとは、あえて集団に属せずに己の志を貫くことです。対人関係では完全ストレスフリーになることができます。また、何をするにも自由で、他人に合わせる必要もありません。自分の時間を他人よりも長く取れますし、人目も気になりません。しかし、当然他者との関係を断つといつことはそれなりの代償もあります。たとえば、何か困ったときでも助けを求めづらい点です。知り合いがいないのでほとんどの場合自分で解決しなければなりません。ただし、自分で助けを求められるという方は大丈夫でしょう。また、何をするにも自分自身が全ての責任を負わなければなりません。それなりの代償はありますが、孤高になることは自分自身をさらに自由にし、好きに行動できる点が魅力であると言えるでしょう。
次に、他人と自分でなかなか考え方や価値観が合わないという方。恐らくこういう方は多いはずです。結論からいえば、価値観や考え方というのは人それぞれなので、仕方がないことなのです。しかし、それを受け入れるためにはどうすればいいのか、それについて書いていきたいと思います。
まず、考えすぎないことです。ある人はこう考えているから自分もこう考えなければならない。だとか、逆にこの人は自分の考えに合わせるべきだ。とか、こんな風に考え方を矯正することは非常に難しいのです。人それぞれに考え方があり、また、そうした多様性が時には良い結果をもたらすこともあります。さらに、興味関心はこれらに大きく関連するので、価値観や考え方を制御するということは興味関心も操作してしまうことになります。こうしたことから、思考や発想の自由というのは非常に重要であり、多様であるからこそ意味があるのです。つまり、考え方が自由であるからこそであり、自分の考えを人に合わせる必要はないということです。皆さんはぜひとも自由に考え行動していきましょう!
いかがでしたか?少し抽象的になり重たい感じになりましたが、要は自由に生きようということなのです。皆さんの今後の生き方の一つとして参考になれば幸いです。
今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!

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