初めまして、皆さんこんにちは!本日からブログの投稿を始めました息抜き太郎です!
こちらのブログでは皆さんが学校や仕事でお疲れのとき、家にいるときなどの時間に息抜きのためなどに見ていただければと考えております。
皆さんにとってためになる情報を提供していきたいと考えておりますので、どうかよろしくお願い致します<(_ _)>
初投稿となる今回ですが、おそらく皆さんが気になるであろう今年の天気について前半(正月~梅雨)と後半(夏~年末)の二回に分けてお話していきたいと思います!
今年と言ってももう残すところ2ヶ月ちょっととなりましたが(笑)
というで、今年の1月から天気を振り返っていきながら今後の天気についてお話していきたいと思います♪
まず今年の初めですが、暖かかったように感じます。去年と比較するとかなり暖かかったような気がします。皆さんはいかかがでしたか?
実は私の単なる感覚の問題なのではなく、実際に今年の冬は暖かかったのです。その理由としては、少し難しくなってしまうのですが、エルニーニョ現象というものが関係しているからなのです。エルニーニョ現象とは、太平洋の熱帯地域で発生します。その地域の海の東側では海面温度が高くなり、西側では低くなるのが特徴です。この現象の影響により、日本では冷夏、暖冬になることとなります。今年の初めの暖冬は昨年からこの影響を受けており、そのまま流れで暖冬となってしまったということです。人にとってはエルニーニョ現象が発生すると過ごしやすい気候となりますのでありがたいものですが、農家にとってはエルニーニョ現象はあまり歓迎されないものなのです。なぜなら農作物に大きな影響があるからなのです。
次に、今年の春の気候ですが、今年の春はとにかく到来が遅かったですね。暖冬だったとはいえ冬は冬。その冬がずっと続いたような気がします。とはいえ、ゴールデンウィークを越したあたりから急に暑くなりましたね。そのせいで私自身も少し体調を崩してしまいました。しかしながら、それでも春はなかなか穏やかで過ごしやすい気候だった気がします。そして迎えた梅雨。関東などの地域ではそうでもなかったのですが、関西など西日本の梅は今年はとにかく遅かったです。気象庁の発表によると、なんと関西地域での梅雨入りは平年に比べて19日も遅かったのです。九州や四国ではなんと21日も遅かったのです。しかし梅雨明けは平年より5日程度と梅雨入りに比べればそこまで遅くはありませんでした。ではなぜ梅雨入りがここまで遅かったのか。気になる理由ですが、梅雨前線が日本から離れてしまい、なかなか梅雨入りを発表できなかったようです。というわけで前半はここまでです!後半は今年の夏についてから書いていきたいと思います!天気はその年やその日によってそれぞれ特徴があるので本当に面白いですよね(笑)気温差が激しい日が続いていますが皆さんも体調を崩さないようにお気をつけてお過ごしください!
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