やる気の出し方

みなさんこんにちは!息抜き太郎です!
今回で3回目の投稿となります。今回は少し抽象的な内容となってしまいますが、集中力の高め方ややる気の出し方を書いていきたいと思います。何かやりたいのになかなかやる気が出ない…何かし始めても集中がもたない…など、こうした悩みがある方は多いはずです。今回はそうした方に少しでも手助けができるよう、様々な対策法を書いていきます。
まずやる気がでない方ですが、言ってしまうと、何かを考える前に行動することが大事なのです。これはかなり効果的であると考えており、私自身がすごくおすすめする方法です。人は何か行動するのに関して何かしらのことを考えます。しかし、この考える時間というのは何かをするにおいては邪魔になるだけのことが多いのです。例えば少しリスキーなことをすることになると、人はマイナス思考に陥り結局挑戦することをやめてしまうことがあります。もっと身近なことで言うと、子供の頃夏休みの宿題をするのにため込んでしまう人は多かったと思います。私自身もその一人ですが(笑)これに関しても、結局まだ時間があるから、明日からやろう、など結局そのときやらない道を選んでしまう結果となってしまうことが多いです。そうしたことを防ぐためにも、まず考える前にできることをやってみることが大事なのです。
さて、そうしてやり始めたのはいいものの、なかなか続かないという方もいるはずです。せっかくやり始めたのに結局30分で終わってしまう。なんてこともあるでしょう。結局やり続けるだけの集中力がなければ意味がないのです。この集中力を上げるために何をするべきなのか。それを今から紹介していきます。
やはり集中力を高めるのにも重要なのが思考を制御することです。こう言うと少し難しく感じますが、確かに簡単にすぐに実践できることではないと思います。しかし、一旦集中して一つのことに絞りやり始めると少しずつ自然と集中力が高まって行き、集中を持続することが可能になるのです。また、集中を持続させるといっても長時間やり続けるのは禁物です。疲労は集中力を阻害してしまうからです。適度な休憩が休憩がかなめとなるのです。では、具体的にいつ頃に休憩をするのがいいのでしょうか。それは、人それぞれですし、何をやるかによっても変わってきます。なので、少し集中力が落ちてきたなと感じたり、あらかじめ可能な範囲で時間を設定しておき、それに沿って計画的に行動することが重要であるのです。今ここで私は集中力を持続させるためには休憩が必要と言いましたが、休憩のしすぎも禁物です。休憩をしすぎては気が抜けてしまい、せっかく出ていたやる気もなくなってしまう可能性があります。1つの目安としては勉強する際、1時間勉強し、10分休憩。といった感じが良いかと思います。また、これを繰り返すときは、ところどころに少し長めの休憩を入れてあげましょう。そして何よりこれをルーティン化することが重要です。徐々にそのサイクルに慣れていくことにより、だんだんと集中しやすくなっていくでしょう。
いかがでしたか?今回はやる気と集中力について書かせていただきました。皆さんの参考になれば幸いです;;
以上息抜き太郎でした!今回も記事を読んでいただきありがとうございました♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました