眼鏡やコンタクト以外に視力を治す方法

みなさんこんにちは!息抜き太郎です。
12回目となる今回ですが、今回は様々な種類の視力矯正について書いていきたいと思います。
できれば視力を高いまま維持したいところなのですが、残念ながら日本人の多くの人は視力が1.0に満たないのが現状なのです。
ですので今回は、そういった視力矯正が必要な方たちのために様々な視力矯正方法をまとめることにしました。
眼鏡やコンタクトでの視力矯正は当たり前のようにされていますが、手術などでの視力矯正というのはあまり普及していないように思えます。アメリカなどの国では、すでにそういったものも普及し始めているようですが、日本ではまだあまりなようです。
ではそういったあまり知られていないものなど、様々な視力矯正方法について書いていきたいと思います。
眼鏡とコンタクトについてはよく知られているので今回は省くことにします。
ではまず一つ目ですが、聞いたことがある方もいると思いますが、レーシックという矯正方法です。
これは手術をするので、角膜をレーザーで矯正するものです。手術が成功すれば裸眼視力が回復し、眼鏡やコンタクトなしでも生活できるようになります。しかもこの手術自体の時間も非常に短く10分も満たないですし、そのうえ、終わればすぐに入院もせず帰宅が許される素晴らしいものです。ただ、この手術をするのにもデメリットがあって、手術後に再び視力が落ちてしまうこともあることです。ただ、場合にもよりますが、完全に元に戻ってしまうことは少ないようで、手術直後と比較して落ちたというのはあるようです。また、もし手術がかみ合わなかった場合に目に何らかの支障をきたしてしまうことがありますが、角膜を削ってしまっているので元に戻すことが不可能な点もあります。また、保険が適用されず、少し値段が高いのもあります。
次に、ICLという方法です。
こちらは日本での認可からまだ10年ほどしかたっていないかなり新しい方法です。
ICLも先ほどのレーシックと同様手術をします。しかし、こちらはレーザーで角膜を削ったりはせず、眼内に直接レンズを装着するような感じです。実はこちらの手術はレーシックに比べてかなりリスクが少ないのです。視力が元に戻ってしまうこともありませんし、もし手術後に何か不具合があったとしても手術前の状態へ戻すことが可能なのです。レーシックに比べていろいろなことでずっと融通が利くということです。ただ、値段がレーシックに比べてさらに高くなるので経済的にはあまり優しくありません。お財布と相談しながら手術する必要がありますね。
次はオルソケラトロジーというものです。なんだか複雑な名前をしてますね笑
これは先ほど紹介したものとは違い、手術は必要ありません。その代わりにコンタクトレンズをつける必要があります。ただし、このコンタクトレンズは普通のとは違い、夜間眠るときに着け、昼間は裸眼で過ごすというものなのです。普通のコンタクトレンズとはまんま逆ですね。というのもこの矯正法の目的が普段起きて過ごす時間に裸眼で過ごすことを可能にすることが目的なのです。ただし、手術とは違い一度したら終わりというわけではなく、コンタクトレンズをつけなくなると視力も元に戻ってしまいます。なので、まめに矯正することが必要なのです。そして気になる値段ですが、こちらは手術する二つと比べればお手軽な価格となっています。なので経済的に不安がある方でも比較的やりやすいと思います!
この通り、眼鏡やコンタクト以外にも色んな視力矯正があるのです。お金は少しかかってしまいますが、その代わりに得られる効果は非常に優れています。これを機にぜひとも検討してくださいね♪
以上、息抜き太郎でした!最後まで読んでいただきありがとうございました。

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