正しい食事のとり方とは

みなさんこんにちは!息抜き太郎です。
今回で11回目となりますね。では、今回は健康的な食事を取る方法について書いていきたいと思います。
皆さんは1日何食食べていますか?3食という方が多いでしょうが、2食の方、1食の方、もしくは5食くらいの方など様々いると思います。では、何食食べるのが健康的なのか、それぞれにメリットデメリットはあるのか、そして、それぞれの食べる量や食べ方というのはどういったものが健康的なのかについて書いていきたいと思います。
まず今現在世の中で一番良いと言われているのが1日3食ですよね。朝・昼・晩に食事をとりますが、これはお腹の健康に良く、肥満の対策にも良いんです。近頃は知られるようになってきましたが、一日3食きちんと取ることにより、過剰に食事を食べてしまうことが防げるので、その結果として肥満対策になるようです。では1日2食はどうなのでしょうか。人々は元は1日2食でした。一般に1日3食が普及したのは実はつい最近のことで、明治期からと言われています。なので、1日2食だからといって必ずしも健康を害する訳ではありません。ただし、先ほども述べたとおり、1日2食は肥満の原因になることがありますので注意してください。それでは1日1食はどうなのでしょうか。1日1食というと、体に悪そうと思う方もいるかもしれませんが、場合によっては1日1食は健康をもたらすといわれていることもあります。ただし、1日1食というと、必要な栄養素が食事だけでは不足しがちになってしまうようです。また、1日2食のときにも言いましたが、やはり夜だけ一気に食べるようになるというのは肥満の原因にもなるようです。では逆に普段よりも食事の回数を増やし、1日5食はどうなのでしょうか。これは結構テレビでも取り上げられたりしてますが、結構体に良いようです。というのも、血糖値の急な上昇を防いでくれたり、お腹が空きすぎて食べ過ぎるということもなくなるので肥満の防止にもつながるようです。また、面白いことに、この肥満防止効果はすごく、ダイエットにも適しているようです。1日に5回も食事を取るにも関わらず、ダイエットができるなんてなんだか不思議な感じですね。
では次に、どのようにしてごはんを食べるのが適切なのでしょうか。
やっぱり1食で食べ過ぎないようにすることが大事なようです。そしてそれに加え、時間をかけて食べることが大事なようです。よく晩ごはんでおいしい料理が食べられるからと言って、昼を抜かしてしまったり、量を控えたりしてしまう方がいますが、それをすると確かに普段より食欲がそそられ、より多くの量が食べられるかもしれませんが、それは健康面からみれば非常に良くないのです。こうした食べ方は当然肥満の原因にもなりますし、内臓や身体の不調にもつながることがあります。なのでできるだけ食事は適切にとることを心掛けた方がいいですね。とはいえど、私もよく食べ過ぎることがあるので注意しなければならない身でもあります笑
以上、息抜き太郎でした!最後まで読んでいただきありがとうございました。
食事のとり方は自由ですが、せっかくとるならばより体に気を使った方法で取りたいですね笑

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